私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series) モチベーションをあげるのによい – ビック –
営業活動に迷いが生じマーケティングの本や営業トークの本など読んでいたのですが、何か心がぱっとしなかったし、営業成績は下降線。そんな時この本に出会い読み、実践してみると不思議なことに営業成績が上向きになってきました。熱意をもってお客様に向かいあっただけでこれといって知識が増えたわけでもなんでもないのに・・・そうだったんだ自分の営業姿勢だけでこんなにも変わるのかということに改めて気づかされた本です。その部分に気づかされただけでもおおいに価値がありました。
読書には様々な側面がある。中でも、●新しい情報を知る。(最新情報の入手については
インターネットに劣る)●様々に応用できる本質を知る。この二つにおいて非常に効率が
良いのではないだろうか。特に本質を知られる点については、インターネットの追随を
許さない。
そしてこの本は販売における基本を誠実に書き上げているものである。できるビジネスマン
ほど、基本を当たり前のようにこなしている印象があるが、当たり前にこなされている内容
の全てがここにある、と言ってもほぼ過言ではない。
現在、仕事の師にすすめられ、『トヨタの社長にホンダを売る方法』を読んでいる。113
ページまで読み進め、ポイントと思える箇所に全て蛍光ペンによるチェックを入れた。その
殆どがベトガー氏の主張と同一であった。仕事の師は言い切っている。1500円の本で
自分の役に立つ箇所は数箇所にすぎない、と。数冊の本質を説いた名著を読むと、重複部分
が殆どとなるのだ。おっしゃる意味を良くわからせてもらった1冊となった。 : あのデール・カーネギーをして、「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」と言わしめた名著中の名著。不幸にも試合中に腕を折り、選手生命を絶たれた大リーガーが、やがてトップセールスマンになるまでの半生を記録したもので、何と1964年の初版以来、28版を重ねるに至っているという、奇跡の1冊である。
原著はデール・カーネギーの存命中に書かれており、前書きをそのカーネギーが担当している。彼はいみじくもここで、「本書は保険の外交員だけでなく、すべてのセールスマンに益するところはなはだ大で、フランク・ベトガーの死後も末長く不滅の貢献をなすであろう」と述べているが、その言葉は、彼らの死後、確かに実現したと言えるだろう。
内容も、決して読者の期待を裏切らない。小手先の営業技術について書かれた本が多いなか、本書で述べられているのは、営業マンとしてもっとも大切な心構えである。さすがにカーネギーの教えを受けた著者だけあって、人間である顧客の心をいかにして導くか、といった点がよく書かれている。「25年間に4万回人を訪問し面談した」という著者のストイックな生活態度からも学ぶところは多いだろう。
失敗談を含め、ドラマチックなエピソードも枚挙にいとまがない。とくにベトガーの「アフター・ケアのすすめ」を実践した宝石商の話は、感動のあまり、思わず涙してしまいそうなほどである。心構えから技術、そしてエピソードまで、まさに営業マンの人生そのものが詰まった1冊として、すべての営業マンに、そして仕事人に自信を持っておすすめしたい。(土井英司)
私はどうして販売外交に成功したか (Life & business series)
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